市議会「産業建設委員会」の行政視察、2日目は佐野市へ
市議会「産業建設委員会」の行政視察、2日目の11日は栃木県佐野市、ラーメンで有名な町ですね。2005年に旧・佐野市、田沼町、葛生町が合併して新しい市が誕生、人口約112,000です。訪問の目的は「フィルム・コミッション」の設立、運営について、でした。
市役所で我々を待ち受けてくれていた町のマスコットは「さのまる」。頭に被っているラーメン丼の赤い模様も「SANOMARU」がデザインされていて、前髪も麺ですね。また、佐野のソウルフード「いもフライ=蒸したジャガイモを串に刺して衣をつけて揚げたもの」を腰に差しています。ただ、ほとんどのラーメン屋さん、午後には店を閉めてしまいます。晩ご飯に食べることはできません(涙)。
さて、「フィルム・コミッション」とは、映像作品のロケ(=撮影)を支援する組織、取り組みです。制作者と地域社会との間で調整役を務めます。映像作品は撮影時、また上演時の経済効果が大きく、地域活性化のため積極的に取り組んでいる自治体も増えています。作品の“聖地”ともなると、観光客の集客に大きく繋がります。
首都圏から距離的に近い北関東エリアはそのメッカ。隣接する足利市に続いて、佐野市も積極的に取り組んでいて、最近だと、TVドラマ「テセウスの舟」や「TOKYO MER」のロケが行われています。また、ドラマや映画の撮影などに使われた廃校になった高校も視察しましたが、その校舎が日本クリケット協会の事務所に貸し出されていました。こちらは「スポーツ・コミッション」としての取り組みで、日本ではまだ馴染みのないクリケットの日本での普及の拠点になっているそうです。
最後は電車の待ち時間が1時間近くあったので、その間に一人で、明治期に国会議員を務めた田中正造(1841ー1913)の墓前に。関東では年末のテレビCMで有名な、「佐野厄除け大師」の中にあります。足尾銅山鉱毒問題の解決に一生を捧げ、まさに人権擁護と自然保護の先駆けでもあります。その政治家魂、こんな時代にこそ鑑にして活動しないといけません。
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