「夏の交通安全県民運動」の一斉街頭啓発活動

きょう16日は夕方から、「夏の交通安全県民運動」の一斉街頭啓発活動に取り組みました。大門議員、酒井議員、斉藤教育長、王山ライオンズクラブの斉藤会長、市の職員らと一緒に「ワイプラザ東鯖江店」入口周辺でチラシ配りを行いました。

この夏の「夏の交通安全県民運動」は7月11日からスタート、20日までの日程でさまざまな活動が展開されています。今回の最重点取組みは、北陸三県統一で「こどもと高齢者の交通事故防止」です。

県警によると去年は、65歳以上の高齢ドライバーが加害者となった死亡事故は10件と、その半分を占めます。免許返納が進められていますが、では、返納者の“次の足”となる仕組みをどう構築するのか、これは行政の仕事です。議会からの発信、提言、提案を続けていきます。