「建国記念の日」の11日は、国民民主党の党大会でした

昨年の総選挙で打ち出された方針に共鳴して国民民主党に入党しました。今年になって福井県総支部連合（福井県連）に所属しました。これまでどの政党にも所属したことがありませんでしたが、皇室、国防、対中国…、国民民主党は自民党よりもしっかりとした国家観を持ち、なによりも「103万円の壁の引き上げ」、ガソリン代を下げるための「トリガー条項の凍結解除」などに代表される国民目線に立った経済政策を打ち出しています。

その国民民主党の党大会が「建国記念の日」の11日に都内で行われ、そこに参加してきました。地方議員を除けば、熱気溢れる会場には30代、40代の若い党員が多く、頼もしい限り。党に大きな期待が集まっていることをヒシヒシと感じました。古川代表代行、榛葉幹事長、浜口政調会長らの力強いスピーチで会場はどんどん熱くなっていきました。

国民民主党のスローガン「対決より解決」は、まさに私の市議活動の在り方を象徴するような言葉。「つくろう、新しい答え」に向けて、これまで通り、意味ある逆提案を続けていくということを続けていきたいと思います。福井県連ではこの夏の参議院選挙に独自候補者を擁立する方向で調整中です。一度、党のホームページを覗いてみてください。国民民主党がいかに国民目線で物を考えているか、解って頂けると思います。