市議会「3月定例会」初日、副市長を一人から二人に増員する「議案第19号」に反対票を投じました

キャッチ写真




3月21日は「3月定例会」の初日。「先議=会期の冒頭で決議すること」が必要な議案が数多くあり、本会議で理事者(市役所)による提案理由を聴いてから、議員はそれぞれ自分が所属する委員会に散って議案を審議、その後、本会議での採決となります。

この日、大きく意見が分かれたのは、副市長を一人から二人に増員する「議案第19号」で、副市長の現在の仕事を二人で分担すれば、より問題解決のスピードが上がるとの説明がありましたが、私は反対票を投じました。その人件費だけで任期4年間の報酬に(退職金含めて)6,000万円ものお金を投じるわけです。しかし、結果は賛成11、反対8の3票差での可決となりました。

しかし、こんな重要案件、いきなり採決ではなく、もっと時間をかけて議論すべきです。その中で初めて、副市長の在り様、その仕事の中身を捉え直すことができて、そこから本当に増員が必要か、コストパフォーマンスは?、といったことも見えてくるわけですから。その上で採決しなくては。

何人もの議員が賛成の討論に立ちましたが、副市長の仕事のボリュームを総括することなく、「新しいことに踏み出すのであれば賛成」、「仕事が分担されることで諸課題の解決が早くなる」と言うだけでは、そのメリットの説明としては不十分でしょう。

そして…。仕事は人です。副市長を増員した方が良いというのであれば、こういう送り出し方はないでしょう。新しい副市長が仕事しやすい環境を整えてから送り出すべき。議会の意見が二分されるような状況、嵐の中に放り出すようなことをするのはなんとも無責任な話です。

当日の様子は「鯖江市議会」のYouTubeチャンネルで!





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