ここまできた。「サンドーム」で飲食店マップのQRコード配布

ようやく、ここまで来たか、という感じです。鯖江商工会議所の「人の集まるまち委員会」のメンバーで16日、17日の2日間、「ゆず」のコンサートが行われた「サンドーム福井」に出掛け、飲食店マップにアクセスしてもらうためのQRコードを入れ込んだハガキ撒きを行ったのです。いや、ハガキ撒きというのは正確ではありません。「サンドーム内にハガキを置くことに成功した」という方が正確です。ハガキ撒き? それのどこが大変なことなんだ、というなかれ。とにかくここまでこぎ着けるのだけでえらい苦労したのです。

鯖江商工会議所の「人の集まるまち委員会」では、年間数万人を超える「サンドーム福井」来場者にどうやって街を楽しんでもらうか、という課題に長く取り組んできました。その第1弾として、この春には飲食店マップを作成、JR鯖江駅と「サンドーム」の間にある公園でそれを配布したのです。ところが、コンサートの主催者から「コンサートに来る人に物を配布してもらっては困る」というクレームが市役所に入り、市役所から配布中止の依頼が飛んできて(どこ見て、仕事してんでしょう?)、配布中止という事態になったのです。

サンドームの中での配布、ではありませんよ。コンサート業界で長く仕事をしてきたので、それは駄目というのは当然と思います。しかし、公道での配布ですよ。それも駄目、ということになる理屈が、私には理解出来なかったのですが、そこは委員会も“事なかれ主義”。取り敢えず、配布中止となり、改めて主催者側と話し合いの場を持つことになったのです。そしてその場で、我々と「サンドーム福井」の事務局との間で新たな協力関係を築いてほしい、という提案があったのです。

そこで我々は「サンドーム」側と協力体制を協議、そこで出てきたのが、「新たに製作した飲食店紹介サイトの存在を知ってもらうための(アクセスするための)QRコードを印刷したハガキをコンサート会場に机を設けてそこに置く」ということなのです。「配布は駄目、決まった場所に置くだけ」という話です。

いきなり会場内に机を設けることになったことは、業界で長く仕事をしてきた私にしたら想定外の出来事でびっくりしたのですが、一方で、「置いておくだけ」というのは、ハガキの効果を考えると、なんとも中途半端。とはいえ、想定外で「サンドーム」にハガキを持ち込めたわけですから、一歩前進です。委員会もそれで満足せず、ここからまた一歩前に話を進めていくしかないでしょう。息の長い活動にしていかなくてはなりません。

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